一人暮らしでループ電気はおトク?電気代を地域ごとに徹底比較!

基本料金ゼロ、単価が一律でおトクなループ電気は、電気を使えば使うほどそのリーズナブルさを実感することができます。ただ一人暮らしの方の場合だと、電気代が一概に安くなるとは言えないのも事実。

そこで本記事では、一人暮らしの方がループ電気を契約した場合、他社のプランと比べてどのくらい割安or割高になるのかを徹底比較します。

比較1:東京電力(TEPCO) VS ループ電気

まずはユーザーが多いであろう東京電力(TEPCO)のプランとの比較を考えてみましょう。

この記事では一人暮らしの例として、「契約アンペア数30A、毎月の使用料150kWhをベースに考えて行きます。150kWhは夏や冬などにエアコンなどを稼働し、よく電気を使用した月の電気使用量だとお考え下さい。

東京電力の従量電灯Bプランで30A基本料金は84240、従量料金は

  • 最初の120kWhまで(1段階料金)…1952
  • 120kWhをこえ300kWhまで(2段階料金)…2600
  • 300kWh以上(3段階料金)…3002

となっています。1か月で150kWhの電力を使用した場合は

842.4019.52×120kWh26.00×(150kWh-120kWh)=3,964.8円

ループ電気(東京電力エリア)の単価は1kWhあたり26円、基本料金なしですから

26×150kWh=3,900

となり、ループ電気の方が64.8円おトクになります。ただしこれはかなり僅差で、エアコンとかをあまり使わないような時期ならループ電気の方が割高になることも忘れないでください。

また、【徹底比較】ループ電気の単価VS大手他社プラン4選!注意事項は?でもご紹介している通り、

東京電力の夜トクプラン(夜トク8)の場合はループ電気の方が圧倒的に高くなってしまいます。

夜トクプランの料金は

  • 基本料金(契約電力1kWあたり)…21060
  • 昼間時間(午前7時〜午後11時)…3214
  • 夜間時間(午後11時〜翌日の午前7時)…2078

となっており、例えばいつも帰宅が遅く午後11時以降にしか電気を使わないような一人暮らしの方の場合、ループ電気の単価26/kWhよりも5円以上安くなるので、ループ電気に勝ち目はないわけです。

比較2:単価が高いエリアだとどうなる?北海道電力 VS ループ電気

ループ電気の単価はエリアによって異なります。一番単価の高い北海道電力エリアで一人暮らしをしたらどうなるのか、考えてみましょう。条件は同じように「契約アンペア数30A、毎月の使用料150kWh」です。

北海道電力の従量電灯Bで考えましょう。基本料金は1,00440で、従量料金は

  • 最初の120kWhまで(1段階料金)…2354
  • 120kWhをこえ280kWhまで(2段階料金)…2972
  • 280kWh以上(3段階料金)…3337

となっています。これをもとに計算すると

1004.423.54×120kWh29.72×(150kWh-120kWh)=4,720.8となります。

一方ループ電気の北海道エリアでの単価は29/kWh なので

29×150kWh=4,350となり、ループ電気の方が370.8円安くなります!

北海道電力の夜間料金がおトクなプランだとどうなる?

北海道電力には「eタイム3プラス」という夜間料金が安くなるプランがあります。基本料金は2,17520と高めですが、従量料金が

  • 午後1時~午後6時…3994
  • 午前8時~午後1時までおよび毎日午後6時~午後10時まで…3035
  • 午後10時~午前8時…1437

となっています。150kWh分の電力を全て夜間(午後10時~午前8)に利用したとすると

2,175.214.37×150kWh=4,330.7です。

これはループ電気と比べると僅差ですが、北海道電力の方が19.3円安くなる計算ですね☆

比較3:単価の安いエリアでは?北陸電力 VS ループ電気

ループ電気の中でも最も単価が安いエリアが北陸電力で、なんと21/kWhです。30A150kWh使用した場合は

21×150kWh=3150円となります。これをもとに比較していきましょう。

北陸電力の従量電灯プランでは、30Aの場合の基本料金は712.80で従量料金は

  • 最初の120kWhまで(1段階料金)…1752
  • 120kWhをこえ300kWhまで(2段階料金)…2133
  • 300kWh以上(3段階料金)…2302

となっています。これをもとに計算すると

712.817.52×120kWh21.33×(150kWh-120kWh)=3,455.1

となりループ電気の方が305.1円おトクになります♪

北陸電力の夜間プラン「くつろぎナイト12」との比較

北陸電力のくつろぎナイト12では、基本料金が1,6201kWhあたりの単価は

  • 夜間(午後8時~午前8)…12.28
  • 昼間(7月~9月の平日)…34.31
  • 昼間(10月~6月の平日)…24.61
  • 昼間(週末)…19.28

というふうになっています。北陸電力は夜間料金の時間が12時間とゆとりを持って取られているのが特徴ですね。

150kWhを全て夜間で利用する場合なら

1,62012.28×150=3,462

となりこちらもループ電気の方が312円もおトクになっています♪

まとめ

電気使用量の少ない一人暮らしの方にとってループ電気がおトクになるかどうかは料金プラン、そして使用地域によって大きく変わってきます。

ループ電気は料金単価が一定のため、著しく安い夜間料金を提供しているプランには負けてしまいます。

しかし、ループ電気の料金単価が安いエリアほど強みを発揮し、一番安い北陸電力エリアでは、夜間がおトクになる他社プランよりもループ電気が勝ることも明らかです。

ご自分の居住地域での他社のプランをよく考えて電力会社・プランを選ぶようにしましょう。

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