大家族の多い山形県でループ電気はおトクか?東北電力との比較

ループ電気はもともと、東日本大震災の被災地で太陽光発電ボランティアを始めたことがきっかけで立ち上がった会社です。そのため、東北地方への思い入れも深いもの。

東北地方の中でも山形県1世帯あたりの電力消費量が大きいこと、ご存知でしたでしょうか?

2015年度の統計によると、山形県は日本で最も3世代世帯の数が多いのです!

このように電気をたくさん使う山形県の人にとってループ電気はおトクなのか?東北電力と比較しながら詳しくお伝えします。

比較1:ループ電気 VS 東北電力・従量電灯B

まずは最もオーソドックスな東北電力の従量電灯Bプランについて比較してみましょう。ここでは次のようなケースを想定します。

  • 3世帯6人家族
  • 契約アンペア数50A
  • ひと月あたりの電力使用量500kWh

ループ電気(東北電力エリア)であれば、契約アンペア数に関係なく電気料金の単価は26/kWhですので、月々の電気代は

26×500kWh=13,000

となります。

東北電力・従量電灯B50Aでの基本料金は1,62000銭で、従量料金は

  • 最初の120kWhまで…1824
  • 120kWhをこえ300kWhまで…2487
  • 300kWhをこえる…2875

となっています。使用量が300kWhを超えると、電気料金単価がループ電気よりも高くなることから、たくさん電気を使えば使うほどループ電気がおトクということになりますね。

さて気になる電気代の方は

1,62018.24×120kWh24.87×(300kWh-120kWh)28.75×(500kWh-300kWh)

=14,035.4となります。

この時点でループ電気の方が 1,035.4円おトクということになります。

比較2:ループ電気 VS 東北電力「よりそう+ファミリーバリュー」

東北電力では大家族の世帯向けに「よりそう+ファミリーバリュー」というプランを販売しています。山形県に多い3世代世帯のように、季節や時間にかかわらず、日中も多く電気を使う可能性が高い世帯向けのプランです。

東北電気のHPによると、月々400kWh以上電力を使うような世帯には先ほどの従量電灯Bよりもおトクになるということで、ループ電気に対抗できるかもしれませんね。

こちらで50Aを契約した場合の基本料金は1,620円で、従量料金は

  • 最初の400kWhまで…2235
  • 400kWhをこえる…2720

となっています。

このプランで500kWh電気を使用した場合

1,62022.35×40027.20×(500kWh-400kWh)=13,280となります。

ループ電気では 26×500kWh=13,000円 ですから、これでもまだループ電気の方が280円安いと言う結果になりました!

ループ電気 VS 東北電力「よりそう+ナイト&ホリデー」

大家族だと、平日の昼間はお父さん・お母さんは仕事、子供たちは学校で家におらず、おじいちゃんやおばあちゃんだけが家にいる、なんていう状況も考えられますよね。

これは平日の昼間は最も電力消費が少なく、夜間や週末は電力消費が大きいことになります。このようなケースにぴったりなのが「よりそう+ナイト&ホリデー」プランです。

基本料金は1,94400銭で、従量料金は平日昼間が

  • 最初の60kWhまで…2359
  • 60kWhをこえ140kWhまで…3218
  • 140kWhをこえる…3862

夜間・休日は一律1559となっています。ここでの平日昼間は午前8時から午後10時までを指しています。

子供たちが中学生や高校生で帰宅が遅め、母親が早めに帰ってきて家事を始めるような感じの家庭だと検討できるプランですね。

ここでは昼間に200kWh、それ以外の時間帯で300kWhを利用したとして料金を計算してみましょう。

1,94423.59×60kWh32.18×(140kWh-60kWh)38.62×(200kWh-140kWh)15.59×300kWh

=12,928

となります。この場合ループ電気と比較すると、東北電力の方が僅差で72円安くなるという結果になりました。

ただし、これは平日の両親・子供の帰宅時間が極力遅い世帯を想定した計算ですので、そうではない世帯にとってはループ電気の方がおトクになると考えられます。

東北電力のその他のプランはおトクか?

電力自由化にともなって、東北電力でも様々な種類のプランを打ち出しています。

夜間料金の電力使用量が多い世帯により特化したプランが

  • よりそう+ナイト12…夜間(21時~9)料金:1171
  • よりそう+ナイト10…夜間(22時~8)料金:1122
  • よりそう+ナイト8…夜間(23時~7)料金:1092

このように3つあります。夜間料金が安い分、昼間の料金が異様に高くなっているため、家族が家にいる時間をよく考えてプランを選択する必要があります。平日のことを考えれば、3世代世帯でも「よりそう+ナイト12」は現実的ですね。ただし週末に家にいることが多いのであればあまり意味がありません。

他にも「よりそう+サマーセーブ」のように、夏季の電力需要のピーク時(毎日午後1時~午後4)に対応するを「ピーク時間」として高い料金単価を設定し、 それ以外の「昼間時間」「夜間時間」におトクな料金を割り当てるといったものもあります。

すべて試算をすることは難しいですが、ループ電気の料金単価(26/kWh)と比べて、東北電力の単価が安い時間帯にたくさん電気を使うのであれば東北電気を、そうでなければループ電気を使うのが賢明でしょう。

まとめ

山形県のように、大家族で住むことが多い方は、まずは「たくさん使えば使うほどおトクになる」ような電気料金プランを選択することが必要。その意味ではループ電気の存在は大きなものです。ただし、世帯ごとの電気使用時間の特徴によっては東北電力がおトクになることもあります。現在の電気の使用傾向をよく分析しておトクな方を選びましょう。

>>>ループ電気の詳細はこちら<<<

なお、ループ電気の口コミについてはこちら

ループ電気の口コミ・評判は?3つのポイントから徹底検証!

 

なお、ループ電気以外の新電力会社と比較したい方は、一括で比較しちゃいましょう!