【会社概要】ループ電気ってどんな会社?停電のリスクはあるの?

電力自由化以降の新規事業者として勢いのある事業者の1つがループ電気

しかし、こういった新しい会社に切り換えるのってなかなか勇気がいりますよね。

「いったいループ電気ってどんな会社なの?」

「そもそも大丈夫なの?」

そんな不安を抱えているあなたに、本記事ではループ電気を提供している「株式会社ループ」がどんな会社なのかを詳しくご紹介!さらに停電のリスクなどについてもご説明します。

株式会社ループはこんな会社!気になる会社概要など

まずは株式会社ループについて、見ていきましょう。

公式HPによると、会社概要は以下の通りです。

  • 会社名:株式会社Looop(ループ)Looop Inc

  • 設立日:201144

  • 代表者:代表取締役社長 中村創一郎

  • 資本金:751,500,000円(20183月末現在)

  • 事業内容:太陽光発電システムの開発・販売・設置・管理/電力の買取、卸売、小売/自社発電所の開発・運営/独立型太陽光発電システムと周辺機器のインターネット販売/風力発電システムの開発・販売・設置・管理/自然エネルギーを使用した商品の企画・開発・販売/損害保険代理店事業(三井住友海上火災保険株式会社)

  • 本社:〒110-0005 東京都台東区上野三丁目246号 上野フロンティアタワー15階・22

出典:ループ電気公式HP

ループ電気は20114月、東日本大震災の被災地である宮城県石巻市・気仙沼市で独立型ソーラー発電セットの無償設置を実施したことから始まった会社です。

同年12月にはPVJapan2011(太陽電池関連の展示会)に初出展を果たし、「自分で作れる MY発電所キット地上型」販売開始しました。そして山梨県北杜市にて自社発電所が完成、売電事業を開始します。

2014年にはフィリピン大型台風被災地に独立型ソーラー発電セットを提供するなど、自然再生エネルギーの利用にとても力を入れています。

このような豊富な実績が評価され、20183月時点で個人契約数が10万件を突破しています。

ループ電気が電気を送る仕組み&電気が止まった時の対処法

20164月に家庭用の電力も完全に自由化となり、たくさんの電力事業者が電気を販売していますね。

それまでは東京なら東京電力、大阪なら関西電力といったように、地域ごとに決まった電力会社から電気を買うのが普通でした。電力自由化によって何百もの会社が電気を売っているのに、いったいどういう仕組みで電気が送られるの?と気になりますよね。

まず覚えておいてもらいたいのは、電力自由化以降も家庭に送電する仕組みは何も変わっていないということ。

現在電力事業者の数は400を超えていると言われています。だからといって家の周りにたくさん電線が伝うようになった…ってことはないですよね。送電網は特に変わってないんです。

電力事業者はみな送電網をシェアしているんですね。ループ電気専用の電線とかは特にないんです。

ループ電気HPにも以下の用に書いてあります。

お客さまのもとにお届けする電気は、これまでと同様、一般送配電事業者(東京電力など)の送配電網を利用するため、電力供給の信頼性や品質は従来と全く変わりません。

出典:ループ電気公式HP

新しい電気事業者=まだ安定していない、というイメージから、停電の心配をする方も多いのですが、仮にループ電気の工場でトラブルがあって電気が止まっても、家がすぐ停電になることはありません

送電網には他の会社から送られた電気がたくさん流れているため、それを一時的に利用することで停電が防げるのです。そして、一時的に他の会社から借りた分は、その会社がループ電気に請求を行い、自動的にクリアしてくれます。

ループ電気のHPにも以下のように書いてあります。

万が一、当社の発電所に故障が発生して発電できなくなっても、一般送配電事業者(東京電力など)が不足分を供給するため、急に停電になることはありません。また、その際にお客さまへの負担金は発生しません。

出典:ループ電気公式HP

基本的にループ電気で停電の心配はない、と思っていただいて大丈夫です。

ヒューズが飛んだら停電する?電気を使い過ぎた時のリスクは?

暑い夏にエアコンをガンガンに効かせながら、お風呂上りにドライヤーをしているとヒューズが飛んじゃった!なんていう経験は誰でもありますよね。

ヒューズが飛ぶのも一種の停電で、これは電気の一時的な使い過ぎによるもの。多くの電力事業者では契約アンペア数というのが決まっていて、例えば40Aのプランを契約した家庭では、同時に使える電力の上限が40Aと決まっているのです。

ところがループ電気ではこうした、電気の使い過ぎによる停電の心配もありません。

ループ電気には契約アンペア数という概念がないため、一度に使える電気の量の上限がないのです。

そのため、基本料金も無料なのですね。

アンペアに関しては当サイト内「ループ電気でアンペアは変更できる?ループ電気の「実量制」の仕組み☆」で詳しくご紹介しています。

最悪のケース:もしもループ電気が倒産したらどうなる?

ループ電気のようにしっかりとした、評価の高い会社であれば倒産することはまずないでしょうが、万一そのような事態になった場合は電気はストップしちゃうのでしょうか?

これも結論を言うと NO です。

ループ電気のHPにもこのように紹介されています。

新電力の事業継続が困難になっても、停電することはありません。一般送配電事業者(東京電力など)がセーフティネットの機能を義務付けられているため、倒産した新電力に代わって電気を供給します。その後は、他の電力小売会社と契約することができます。

出典:ループ電気公式HP

ですからどんな新規電力事業者も安心ということですね。

まとめ

ループ電気は東日本大震災を機に立ち上げられた、自然エネルギーの利用に情熱を持って取り組んでいる評価の高い電力事業者です。まだ歴史は浅いですが、着実に契約数が伸びておりこれからの期待も大きい企業であると言えます。

多くの方が気になる停電の心配は一切ご無用。万一工場でトラブルがあったりしても、他の電力事業者などの力を借りて電気を送り続けるため、ご家庭で利用する分には何も困ったことは起こらず、安心して利用することができるのです。

>>>ループ電気のシミュレーションはこちら<<<

なおループ電気とアンペア数についてはこちら↓

ループ電気でアンペアは変更できる?ループ電気の「実量制」の仕組み☆